A-10開発者、萩原由久氏の設計によるアナログアンプ基板が 12月発売予定の『ステレオ時代 Vol.8』の付録に!!
2016年12月8日
銘機「NEC A-10」があなたの手で蘇る!
A-10開発者、萩原由久氏の設計によるアナログアンプ基板が
12月発売予定の『ステレオ時代 Vol.8』の付録に!!
2016年12月発売予定のNEKO MOOK、『ステレオ時代 Vol.8』では、NECやオーセンティックで歴代A-10の開発に携わった技術者、萩原由久氏の設計によるオリジナル・アナログアンプ『A-10 SG』のプリント基板が付録となります。
A-10 SGはAB級60W+60W(6Ω)と本格的な性能を持つアナログアンプです。電源は完全に左右独立となっており、ACアダプター(12V3A)を1台または2台使用(製作時に選択)して駆動します(仕様は開発段階のものです)。 また別売りのリザーブ電源ユニットPS-12VR(港北ネットワークサービス製)を使用することで、よりA-10の音色に近づけることが可能です。また、このPS-12VRも1台または2台での駆動を選択できます。
なお、使用パーツのセット販売や組み立てサービス(価格未定)を、本誌発売に合わせて予定しています。さらに PS-12VRは、本誌読者限定の割引販売も予定しています。
付録に関する最新情報はオフィシャルブログ(www.hobidas.com/stereo)を、またリザーブ電源ユニットの詳細につきましては港北ネットワークサービスHP(k-ns.jp)をご参照ください。