ケータハム社がセヴンの製造と販売を開始してから今年で40年。その大きな節目の年に、同社は次々と魅力的なニューモデルを発表した。かつてのロータス・セヴンを彷彿とさせる130がデビューした一方で、セヴン史上最も過激なスペックを持つ620Rが登場するなど、ケータハムはかつてない勢いで突き進んでいく。しかしその根底にあるのは今も昔も「楽しい走り」であることに変わりはない。そんなセヴンの原点回帰ともいえるケータハム・セヴン(欧州では160・日本では130と各国の自動車事情に合わせたパワー調整によってネーミングは異なる)の走りを現地からレポート。また開発と生産が行われている本社工場の様子などもお伝えする。
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