サンダーキャット×休日課長 (ゲスの極み乙女。) グリフィン Suspended 4th PEDRO 茂木欣一(TOKYO SKA PARADISE ORCHESTRA) AAAMYYY 石若駿 江﨑文武 MELRAW 塩塚モエカ (羊文学)×君島大空 後藤輝基 (フットボールアワー)
「演奏して音を鳴らす」というのは突き詰めるほど奥が深い。今回、Rolling Stone Japanでは第一線で活躍するミュージシャンに広く声をかけ、「楽器論」を語ってもらうことに。サンダーキャットと休日課長による夢のベーシスト対談では、互いの演奏論はもちろん、恋愛観(?)についてもトーク。後藤輝基は『ゴッドタン』の「マジ歌選手権」や『アメトーーク!』の「ギター芸人」などで演奏してきたギターへの愛情をたっぷり明かしている。ほかにも、PIZZA OF DEATHが誇る技巧派バンドから、EDMを拡張するプロデューサー、次代を担うジャズドラマー、「楽器を手に取ったのはつい最近」と語るBiSHのメンバーまで、それぞれの言葉と愛器の数々を通じて、この時代に楽器を手に取る意味をディープかつカジュアルに考える。 さらにコラムでは、若林恵(黒鳥社/WIRED日本版前編集長)による「メイド・イン・ジャパンは誰をエンパワーしたのか?」、音楽評論家の田中宗一郎による「『ギター音楽』の変遷、その70年史」を掲載。
・POP RULES THE WORLD 今、世界のポップミュージックシーンでは何が起こっているのか? それを「トレンド」「チャート」「プレイリスト」「アルバム」「ソング」など多角的な切り口で伝えるリニューアル第1弾。ポップのグローバル化、ロディ・リッチ、RMRの曲についてなど盛りだくさんの内容でお届け。