2020年3月31日

RIPPER MAGAZINE vol.14(リッパーマガジン)

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WHAT'S RIPPER MAG. ?

世界各国に点在するChopper Hooliganのため
旧車専科ROLLER MAGのスタッフが
“Old School Choppers Only"を標榜
総力を結して捻り上げたスペシャルイシュー。
“Chopper" とは、そして“Old School"とは―――。
その答えを集約したCustom Bike MAG.
待望の第14弾、遂に!


cover : TROY CRITCHLOW
cover photograph : KEN NAGAHARA


Special Feature 01

《 SPRINGERS HELL / 長瀬智也 》
言わずと知れたTOKIOのフロントマン長瀬智也が
私的バイクライフを赤裸々に綴る“ANIT NORMAL /純正御免”は
姉妹誌ROLLER MAGAZINEで絶賛連載中のコンテンツだ。
去る2020年2月末日に発売したROLLER MAGAZINE最新号では
外装を刷新した愛機Knuckle Headと
そのリメイクの経緯が記されていた───
無類のH-D狂が長年に渡り足とする1942年式。
アップデートされたその愛機には
その実“SPRINGER”という共通項を持つ姉妹車が存在した。
かくして親友と共に捻り上げたその2台は
HOTROD CUSTOM SHOWに“対”で出展され
世界各国から集結したカスタム狂の羨望を集める───

新旧2台のH-Dに込めた国民的スターの想いとは?

《 IDLE HAND 》
2007年の創立以来、サンフランシスコに端を発する伝統刺青を
Lower Haightより世界に発信するIDLE HAND。
この特集では1件のタトゥパーラーに所属する彫り師たちと
ベイエリア近郊の若きバイカーに継承される
Frisco Styleの今をお届けする。

《 DEATH VALLEY RUN 2019 》
2019年7月4日
アメリカ合衆国独立記念日の午後
友人から連絡が入る。
「Troy Critchlowが死んだ───」
写真家・永原 健が35mmのフィルムに収めた
デスバレーの砂塵に浮かぶバイカーの残像。
今は亡き主催者Troy Critchlowへの追悼企画。

《 ショベルに乗る理由 》
金持ちの道楽に成り果て
反骨の気概も消えゆくなら
果たしてそこにChopperの存在意義はあるのか───
40年以上にわたりこの業界に身を置く手練の整備工。
大阪生野の村山モーターサイクル店主・村山 隆
昨今の旧車シーンをかく語りき。

《 69MILERIDE IN JAPAN 》
横浜HRCSでWHITE’S BOOTとのコラボ第2段
4Q FOREMANのローンチをメイクしたMax Schaaf。
その興奮がいまだ冷めやらぬショーの翌週
パートナーのRachelと連れ立って鎌倉BLUE GROOVEに向かった。
目的は気心知れた日本のH-D仲間とツーリング。
この来日でMaxが最も楽しみにしていたイベントだった──


《 YIN-YANG 》
陰陽=Yin-Yang──
宇宙に存在するあらゆる事象を
「陰」と「陽」に分類する中国古来の思想。
対立属性を持つふたつの氣は万物の生成消滅を司るとされる。
INDIANとH-Dのショーバイクにみる森羅万象の摂理。
森羅万象を司るふたつの存在に迫る!

《 V.A / RIPS CUSTOM BIKE SELECTION 》
Old Schoolを指標するビルダーたちが手掛けた
チョッパーを世界各国より厳選しコンパイル。
“Choppers” or “Stockers”を問わず
全ての旧車狂にお届けする人気企画。

タイトル:
RIPPER MAGAZINE vol.14(リッパーマガジン)
定価:
1391円+税
発行年月日:
2020年3月31日
978-4-7770-2448-3