NEKO PUBLISHING

特集：セドグロに夢中
セドリックとグロリアを併合した後継機種としてフーガが登場したのが2004年のこと。セドリックはY31型セダンがタクシー用として継続したが、同車の生産も2014年に打ち切られている。さらには2022年夏にはセドグロの後継車であったフーガも生産を終了して、その系譜は完全に途絶えることになった……。ただ、セドグロの栄光の日々を振り替えってみると、その輝きは今なお失われていないことに気づかされる。今回はそんな往年の名セドグロたちをフラッシュバックしてみたいと思う。

・発売間近のタミヤ 1/24 GMA T.50を速攻レビュー！
8月初旬に発売予定の最新作「GMA T.50」は、1970～80年代のF1シーンにおいて、数々のマシンを生み出して奇才と呼ばれたデザイナーのゴードン・マレーが2017年に立ち上げた自身のメーカーの第１号車だ。V12エンジンやインテリア、そしてリアの大型ファンなどの細かなディテールを詳しく紹介。また、ガルイング状に開くエンジンフードも見どころだ。

その他
・2023 LATEST MINIATURE CAR REVIEW
・ミニカートピックス 今月の1台〔CMC：アルファロメオ P3 1932-1933〕
・LIFE with miniature cars〔ミニカーを愛する人〕
・ホットウィールファンクラブ
・YOUNGTIMER TOMICA CLUB
・〔誌上〕静岡ホビーショー PART3
など