人と自然が共に豊かになるような関係を築いていくデザイン手法として、最近見直されているパーマカルチャー。その始まりは1970年代のタスマニア。パーマネント(永続性)、農業(アグリカルチャー)、文化(カルチャー)を組み合わせた造語で、一言でいうと「持続可能な暮らし方」。最新号のHONEYでは、パーマカルチャーの倫理と原則を紐解きながら、都会でも実践できる方法、世界のパーマカルチャー、日常で取り入れられるヒントなどを紹介していきます。
続く特集は、住まいとインテリア。折れたサーフボードをインテリアに、エディブルガーデンのある家、アップサイクルな家具……。自然と共存するサーファーたちのクリエイティブ且つアイデアいっぱいの事例を紹介し、さらに世界中のオーシャンサイドハウスを訪問します。
その他、環境に配慮したエシカルキャンプと本誌初となるゴルフ特集、今春タイへの半移住を決めたプロサーファー間屋口香がナビゲートするプーケット&カオラック、メキシコサーフィンの聖地と称されるプエルトエスコンディードのローカルガールズのライフスタイル紹介&タウンガイド、冬に向けて体を温めるモノやコトの指南まで紹介していきます。