「怪獣のあとしまつ!? そんなの食べちゃえばいいじゃん!!」遥ねえさんが開店した食堂の裏の空き地は巨大ヒーローと宇宙怪獣の戦闘場所だった…。毎度、戦いの後に残される怪獣の『死体』。「おい!ちょっと待て!これどーすんだ!」そこで料理人&商売人の遥ねえさんが怪獣オタクたちの知識を借りて、怪獣を食材に趣向を凝らし、ガテン系の男たちの胃の腑を満たす安くてウマい料理に仕立て上げる!「よし!今日は牛型怪獣カウラスを使った『カウラス丼』で決まり!!」
※こちらは電子書籍となっております。