登場当時から、「悲運のスーパーカー」、「遅れて来たスーパーカー」という短絡的な印象が付きまとったBMWの傑作M1。V12気筒ではなく、直列6気筒エンジンをリアミドに搭載していたことも、スーパーカーブームで湧く当時の少年には響かなかった。しかし、M1が同時代のイタリアン・スーパーカーに比べいかに優れていたか、いまこそその真価をお伝えしよう。
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