●本書で解説しているNゲージ車両の3Dサンプルデータを無料ダウンロードできる!●今後開催予定!本書を使った各種セミナーイベントへご招待!(定員上限まで)※こちらはネコパブショップ限定の特典となっております。
近年産業分野で幅広く活用されている「3Dプリンタ」による立体造形技術。普及と進化が進むにつれて、いわゆる「家庭用」と呼ばれる手頃なデスクトップサイズの製品が続々と登場。個人レベルでも3Dモデリングが容易に楽しめるようになり、各種模型ジャンルでも新たな造形ツールとして幅広く活用されています。 2015 年に刊行した「鉄道模型3D プリンタガイド」では、元となる3D-CADの作図方法を中心に解説し、鉄道模型分野はもちろん、他の模型ジャンルでも幅広く活用されました。 今回の本書では、前回より7 年経過したことによる環境の変化に対応。この間に普及した3D-CAD ソフト「AUTODESK Fusion 360※」による、Nゲージ車両の作図方法を主軸に、出力編ではオンライン出力サービスの最大手、「DMM.make」の3Dプリント造形サービスの活用や、手頃になった家庭用3Dプリンタの基本的な出力テクニックや素材となるレジンの種類や扱い方について詳しく紹介していきます。
●入力編1:3D-CAD ソフトの基本操作「AUTODESK Fusion 360」の基本ツールの操作と2D(平面)による作図方法●入力編2:3D-CAD ソフトの実践操作「AUTODESK Fusion 360」によるNゲージ車両の作図手順解説●出力編1:3Dデータを出力(オンライン出力サービス)「DMM.make」の3Dプリント造形サービス鉄道模型に適した3Dプリント用素材一覧●出力編2:家庭用3Dプリンタでの出力光造形方式の3Dプリンタの概要レジンの種類と特徴Phrozen社製3Dプリンタの出力手順解説 など
※Autodesk、Fusion 360 は、米国および/またはその他の国々における、Autodesk, Inc.、その子会社、関連会社の登録商標または商標です。