特集のテーマは「昭和50年代の上越線」。
関東と新潟を結ぶメインルートが、新幹線開業や車輌の世代交代で激動した時期を振り返ります。特に見どころとなるのは181系電車の特急「とき」、デビュー当時の電気機関車EF64形1000番台です。一般記事には先日運行を終了した三井化学大牟田工場専用線の前身である三池炭鉱専用鉄道、寝台特急「あけぼの」、ぶどう色に塗装されていた頃のディーゼル機関車DF50形などが登場します。