今月号の特集は急曲線の多い日本の在来線特急高速化の切り札として登場、発展した振子車輌と、技術の進展で在来線から新幹線まで普及が進んだ車体傾斜装置搭載車輌。これらの技術的進化と現況を解説しています。
西武鉄道西武秩父線は10月14日に開業50周年を迎えました。近年も001系“Laview”や40000系の登場で、変化が続いている西武秩父線の歴史を振り返るとともに、名機E851形のグラフも展開しました。
令和時代に入って初めて日章旗と菊の御紋章を装飾したお召し列車が運行されました。その模様をレポートしました。
新車ガイドは名古屋鉄道9500系、JR東日本HB-E300系〈海里〉、京成3100形(速報)、ほかJR北海道キハ40形“紫水”を紹介。また、JR貨物DD200形901号機を解説。
そのほか盛りだくさんの内容でお届けいたします。