Zを「直球」と「変化球」のどちらかに分類せよ、と言われたらおそらくほとんどの人が「直球」と答えるだろう。しかしながら、カーモデルの世界で直球と言われるものは、定番、あるいはマンネリなどという、ちょっと「飽きられている」イメージで捉えられがちなところもある。だが、そんな状況だからこそ逆に「これまでに誰も見たこともないZを作ってやろう」と奮い立つビルダーたちがここに集結した。そして、各自の思い描いた誰も見たことのないZのプラモデルたちの集合体が生み出すオーラは圧巻で、この本を手に取ったカーモデラーたちの五感を強烈に刺激することだろう。そしてきっとこう思うはずだ。「俺もZのプラモデルが作りたい」と。
CHAPTER01 S30/31系[1969-1978]CHAPTER02 S130系[1978-1983]CHAPTER03 Z31系[1983-1989]CHAPTER04 S310系[1962-1970]CHAPTER05 Z32系[1989-2000]CHAPTER06 Z33系[2002-2008]CHAPTER07 Z34系[2008-]
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