「出る杭は打たれるが、出過ぎた杭は打たれない」
先の加藤渉氏インタビューのページにおいても触れた、加藤氏の掲げる理念であるが、この言葉ほどリバティーウォークを表しているものもないだろう。ビス留めオバフェンに代表される往年の改造車スタイルを現代流にアレンジ・発展させた文句なしのカッコ良さは、今やランボルギーニやフェラーリをも呑み込み、うるさ型の正統派エンスーからの反発などもものともせず、世界的にも注目と称賛を浴びている。様々な意味での「自由」への想いが込められたその社名について考えると、気付かされることがある。
どんなふうに仕上げたって、自由にやればいいじゃん
それは本来、プラモデルの本領だったのではないだろうか?そこで今回は、メーカー純正のLB仕様素組み作品から、オバフェンを自作して仕上げた"我流"LBまでを、集合させてみた。
【その他のコンテンツ】・LBワークス ミニカーレビュー・気鋭の新興メーカー DNAコレクティブルに注目せよ・ミニカー新製品情報・チョロQ総研・オートモデラーの集い in 横浜2019・2019 NEW MODEL KIT REVIEW・第126回モデル・カーズコンテスト・2019 Latest Miniature Car Review・自動車博物記
など