昔作ってうまくいかなかったキット、心残りなプラモデルにもう一度挑んでみる、それがリベンジ・モデリングだ。今回は、250号記念という意味もかねて、お馴染みのモデラーの皆さんに過去の本誌作例への再挑戦を試みてもらった。とは言っても、いつでも全力投球の本誌モデラー陣であるから、以前の作例が不出来な作品であったということではない。「当時はなかった塗料や工具で、今ならもっと良いものが作れる」「編集部の注文はあくまで素組みだったけど、個人的にはもう少し面白いアレンジをしたかった」というような作品が集まった。そのほか、プライベートな作品へのリベンジも併せてご覧頂こう。その他のコンテンツ・本誌協力ショップに聞く 2016年のミニカー人気ランキング・注目のプラモデル「今月の一台」タミヤ 新型NSX・アメリカン・モデルカーズ【特別付録】2017ホットウィール オリジナルカレンダー