“ジャパンメイド”という言葉が流行っている。海外から日本へやってくる観光客には、特にウケがいいそうで……。精度が高く、堅牢で、リーズナブル。海外のプロダクトとは明らかに一線を画す高いクオリティは、海の向こうの人々にとって、とても魅力的に映るのである。逆に我々はというと、海外のプロダクトにばっかり目が行きがち。自分の近くには、こんなにも良いモノが溢れているのに。今月の巻頭特集では、アメリカが大好きなデイトナ的目線で、日本製を再考してみることに。灰皿からジェット機まで、めくるめくジャパンメイドの世界をとくとご覧あれ!!また世田谷ベースではフラットツインが大盛り上がり!BMW団隊長である所さんがさらなるカスタムに着手!!詳しくは本誌をご覧ください。その他のコンテンツ・EVERY DAY HOT ROD/1966 VW TYPE 1・ホットロッドカスタムショーに見る「日本車カスタム」の可能性・雪山の働くクルマ“ピステン”って何だ?ほか
【お詫びと訂正】
本誌308号日本製特集、P.69「Outdoor」ページでの商品説明におきまして文章中の記載に誤りがありました。<訂正箇所>山谷産業 エリッゼステークアルティメット ハンマー/エリッゼステーク誤)『鋳鉄製』→正)『鍛造』 砂利を多く含んだキャンプ地で活躍する鍛造のペグ。しかしペグは消耗品と割り切りながらも、結構高価なのが悩みのタネ。鍛造のペグの中でもリーズナブルなエリッゼステークは、断面が楕円形なので抜くときに回転させれば抜きやすい特徴を持つ。このハンマーはエリッゼステークと相性が良く、鍛造ペグを叩いても凹まないヘッド、ペグを回転させやすいツメを持つ。(アルティメットハンマー:5616円/エリッゼステーク324〜864円)訂正させていただきますととともに、読者ならびに関係者の皆様にご迷惑をお掛けしましたことを深くお詫び申し上げます。