フェラーリのエンブレム、 "キャバリーノ・ランパンテ" が第一次世界大戦の撃墜王、フランチェスコ・バラッカの機体に付いていたそれに由来することは、よくご存知のことだろう。そこから連想、イメージされるのは "戦い" であり、フェラーリはやはりコンペティションフィールドがよく似合う。今号は、ル・マン24時間耐久レースにフェラーリ488GTEで挑んだふたりの日本人レーサーの活躍を軸に、"戦うフェラーリ" をテーマにとした特集をお届けする。さあ、 "タタカエ、フェラーリ!" 。
【特集内コンテンツ】・途方もない加速の先に・劇的な進化・それぞれのル・マン。それぞれの想い。・ル・マンで想う。跳ね馬の未来など
【その他のコンテンツ】・リゾートで跳ね馬の "情熱" を感じる・"スイート・アンプラグド"という選択・バーゼルで見つけた "最旬" スポーツウォッチ・イタリアでフェラーリと生きる人々・あのミラ・ショーンを母に持つ、ミラノ跳ね馬界のキーマン・60年の凱旋・クラシック・フェラーリの愉しみ方・富士山を臨みディーノを愛でる贅沢・FR12気筒の神ベルリネッタ
など