すでに若いうちに「これぞ一生モノだ!」と思えるクルマに出会えた幸せもあれば、逆に様々な条件がやっと整って、いよいよこれから"一生モノ"を探す旅に出る、という幸せもあるだろう。また、長い人生の様々な状況に応じて"一生モノ"の意味が変化・深化するのも当然。しかし、最終的に何をもってして"一生モノのヒストリックカー"と言うかと言えば、それは本人が納得ずくで「こいつが大好きなんだ」と言い切れる気持ち、それに尽きると思う。決して、世間での知名度やオークションの相場とシンクロしている必要は無いのだ。そんな幸せな"クルマ趣味"の世界へようこそ。
#01:BLミニ・クーパー1275Sマーク3#02:"1/43"オースチン・ミニ・クーパー#03:MGミジェット・マーク2#04:BMW 2000tiルクス#05:ケイターハム・セブン・シリーズ4#06:ホンダS800Mクーペ#07:アルファロメオF11>1300ジュニア#08:ロータス・エラン+2S 130#09:フィアット500F#10:アウディTT&スズキ・ジムニー
など
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