NEKO PUBLISHING

特集：それぞれのペースで楽しむがよい　しっとりセブン

究極のライトウェイト・スポーツとして多くの若者が憧れ、“サンデーレーサーのための小型戦闘機”とか、
“公道を走るフォーミュラ”といったフレーズが似合う、過激でアナーキーなスポーツカーとして知られた歴代のロータス/ケータハム・セブン。
もちろん今でもセブンは公道で、そしてもちろんサーキットで、
戦うスポーツカーとしての進化を続けているのだが、その一方で昨今では“旧き佳き時代のシンプルなスポーツカーの味わいを今に伝える貴重なクルマ”という、
長寿モデルならではのキャラクターをも兼ね備えつつある。そこで今月の本誌ではセブンの、
いま新車で手に入れられるヒストリックカー的なクルマという側面を、改めて検証してみたい。
昔の様に無茶をしなくても人生を楽しめる、オトナな皆さんに向けての、題して“しっとりセブン”。

CATERHAM SEVEN 160
CATERHAM SEVEN SPRINT/LOTUS SEVEN Sr.3
SHINANO-JI IN AUTUMN,by SEVEN TOURING
“SHITTORI SEVEN”by ILLUSTRATION etc.

その他のコンテンツ
・NINE OF NINE ELEVEN “RENN SPORT”　特別な911たちの系譜
・CONCOURS OF ELEGANCE WINDSOR CASTLE　ヴェリー・ブリティッシュ・モーメント
・BENTLEY CONTINENTAL R　 ’90年代における至高のクーペ
・ボクらのヤングタイマー列伝　ボルボ480

ほか