【巻頭特集】新型シビック・タイプR初試乗「史上もっとも乗りやすいタイプR」
ついに新型タイプR[FK8]がやって来た。
開発段階からドイツ・ニュルブルクリンク北コースにおける「世界最速FF」の座を奪還することを掲げ、そして見事に7分43秒80というタイムを記録。先代モデルFK2から約7秒の更新を実現した。そんな新型シビック・タイプRは、イギリス・スウィンドン工場で生産が行われる「輸入車」であるものの、台数限定ではなくカタログモデルとして日本市場に導入されるが、待望の日本仕様のメディア向け試乗取材会が、ホンダの誇るテストコース『鷹栖プルービンググラウンド』にて行われた。果たして最新最強のスピードとスタビリティを誇る新型シビック・タイプRは、どんなパフォーマンスを見せてくれたのだろうか。
【第1特集】僕らがホンダ車にハマった理由
【第2特集】これが僕たちのホットハッチ 新型フィットの魅力
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